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【千葉県鴨川市長選】長谷川たかおの経歴や学歴は?政策や評判を紹介!

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千葉県鴨川市長選挙が2021年2月28日告示、2021年3月7日投票で行われます。

長谷川たかお氏は、2013年に千葉県鴨川市長選に初当選したのち2期目の選挙(2017年)で、亀田郁夫氏に敗れ落選しています。

今回の千葉県鴨川市長選挙は、リベンジになります。

今回は、長谷川たかお氏の経歴や学歴、政策や評判を紹介しますね。

長谷川たかおのプロフィール

長谷川たかお氏のプロフィールを紹介しますね。

 

  • 名前:長谷川 孝夫(はせがわ たかお)
  • 生年月日:1948年12月9日
  • 星座:いて座
  • 出身:千葉県鴨川市
  • 趣味:草刈り、読書、スポーツ全般
  • 好きな言葉:・吉川英治氏の【我以外皆我師】(われいがいみなわがし:自分以外の、人でも物でも皆、自分に何かを教えてくれる先生だという意味)
    孔子の【民信無くば立たず】(政治は民衆の信頼なくして成り立つものではないという意味)

 

 

経歴

長谷川たかお氏の経歴を紹介しますね。

  • 千葉県鴨川市粟斗に農家の長男として生まれる。
  • 1971年4月:大学卒業後、館山市立北条小学校の教諭となる。
  • 1984年4月:千葉県教育庁に入庁。
  • 1995年4月:鋸南町立佐久間小学校の校長に就任。
  • 1997年: 千葉県教育庁に戻る。
  • 2005年3月31日:鴨川市教育委員会の教育長をから2012年6月2日まで7年間務める。
  • 2013年3月:千葉県鴨川市長就任。
  • 2017年:2期目となる千葉県鴨川市長選で、亀田郁夫氏に敗れ落選。
  • 2021年:千葉県鴨川市長選挙に立候補。

長谷川たかお氏は他にも

  • 中央教育審議会初等中等教育局分科会 WG委員
  • 大学設置・学校法人審議会 専門委員
  • 千葉県立高等学校入学試験改善協議会 会長
  • 千葉大学教育学部大学院 非常勤講師
  • 千葉県立長狭高等学校同窓会長

などをの役職を歴任されています。

 

年齢

長谷川たかお氏の誕生日は、1948年12月9日です。

現在(2021年2月)72歳です。

趣味に草刈りやスポーツとあったので、とっても元気な方ですね(*^-^*)

 

長谷川たかおのが学歴

長谷川たかお氏の学歴を紹介しますね。

出身小学校

長谷川たかお氏の出身小学校は、西条小学校です。

 

出身中学校

長谷川たかお氏の出身中学校は、西条中学校です。

現在の鴨川市立鴨川中学校です。

 

出身高校

長谷川たかお氏の出身高校は、千葉県立長狭高等学校です。

千葉県立長狭高等学校は、1922年に安房地域の10町村による組合立中学校として設立し、1928年4月に県に移管され県立長狭中学校と改称

1948年に学制改革により現在の県立長狭高等学校と改称しています。

公立高校としては珍しく、民間病院の亀田総合病院と教育提携をしています。

亀田病院の医師や看護師などの職員が出前授業を行ったり、生徒が亀田病院で実地の訓練を行ったりするなど、地域医療に根差した教育に注力している学校です。

 

出身大学

長谷川たかお氏の出身大学は、玉川大学です。

学部は、文学部(現在の教育学部)

 

【千葉県鴨川市長選】長谷川たかお氏の政策や公約

長谷川田孝夫氏の政策や公約を紹介しますね。

政策や公約

長谷川たかお氏は「鴨川新生」と題して、4つの基本方針を出されています。

  1. 暮らしを「しっかり」守る。
  2. みんなの思いを「じっくり」聞く。
  3. 鴨川の未来を「はっきり」示す。
  4. 将来の人材を「がっちり」育てる。

長谷川たかお氏は、暮らしを「しっかり」守るために、近隣市町との広域連携して、県南エリアの課題に対応し危機管理体制を拡充するとしています。

また、みんなの思いを「じっくり」聞くため、市役所は最大のサービス機関とし「市役所全体の意識を向上」させるとしています。

そして、鴨川の未来を「はっきり」示すため、「将来を見据えた健全な行財政運営」に転換するとしています。

4つ目の将来の人材を「がっちり」育てる為、全ての地域、産業での次世代後継者づくりに全力を注がれるとしています。

 

 

また、「18の実行ビジョン」として4つの項目に分け以下の公約を掲げていらっしゃいます。

1,安全で安心して暮らせるまちづくり

「安全・安心なまち」づくり
新型コロナウィルスや自然災害から市民の命を守る「危機管理体制」の構築。

「地方創生総合戦略」の検証と推進
・「しごと」づくり
所得向上を目指し、安定した雇用の創出と都会から地方へ「働き方改革」への支援
・「ひと・もの」の流れ
ひとの流れを鴨川に向ける挑戦!広域幹線道路の整備促進、鴨川版CCRC(元気な高齢者を含め若者の移住促進)を実現し人口増加へ!

ひとにやさしい社会をめざす
高齢者・障害者等の社会福祉の充実

「鴨川版スポーツコミッション」の強化
学生・社会人・プロスポーツの合宿誘致

「結婚・出産・子育て」支援
切れ目のないトータルサポートの実施により、出産数の増加へ!
第三子出産祝い金の導入

「地域」づくり
自治体組織の強化へ向け、支援及び助言

新・国保病院の役割の明確化と経営安定化

 

 

2,確かな学びと文化が薫るまちづくり

 郷土を愛し、たくましく生きる子どもたちの育成
学びの環境、ICT機器(インターネット・タブレット)の活用

◎ 幼小中一貫教育、高校大学連携教育の発展

◎ 多目的施設づくり
市民会館・体育館建設への道筋をつける

◎ 鴨川の歴史文化を体感できる施設の充実
新市民ギャラリーの整備(学校跡地等の活用)

 

3,活力ある産業のまちづくり

農・漁・商工・観光の融合・強化
・都市と農漁業の交流事業推進
・鴨川産鮮魚のブランド化事業の支援
・有害鳥獣対策の強化
・攻めの農業への転進 (ほ場整備事業・営農環境の強化)

地域と旅行客をつなぐ観光の総合窓口「観光プラットフォーム」機能強化
・観光予算の拡充

海辺の魅力づくりの推進
前原横渚海岸を核に周辺市街地を活性化

台風・新型コロナにより疲弊した産業への支援強化

 

 

4,効率的な行財政運営で最大の市民サービスを実現

厳しい財政状況からの脱却
・費用対効果の検証
あらゆる手段で歳入確保・歳出削減を実現
・国や県とのパイプによる、新たな財源の確保

公共施設老朽化対策と未利用施設活用
・学校跡地等に新型コロナ対応企業の誘致・雇用創出

ふるさと納税の積極的推進

 

長谷川たかお氏は、元市長であることや教育行政に長年携わってこられているので教育政策への言及も多く、とても具体的で実現性もある公約を掲げられていますね。

 

長谷川たかおの評判

長谷川たかお氏の評判を調べてみました。

とても厳しい意見ではありますが、立候補されているからにはしっかりとし公約を立てていらっしゃるので、一概に未来はないと言えるかは難しいところです。

SNS上では、ほかに評判は聞こえていていませんが、一部では長谷川氏の年齢がネックになっている意見がありました。

ですが、年齢的な事も難しいところですが、経験を長く積み上げられていらっしゃるからこそ分かる部分もあるかもしれないので、年齢的なことを持ち出すのは少し短絡的な気もします。

 

立候補を表明された時は、

応援しています!!頑張ってください!!コロナの影響や去年の台風などの被害で低迷してある鴨川市を元気な鴨川市にしてください!!

 

心より応援します👊頑張って下さい

 

災害に強くて、活気のある鴨川をお願いします。心から応援いたします!

といった声が上がっていましたよ(*^-^*)

 

 

長谷川たかおの妻や子供は?

長谷川たかお氏の家族構成を紹介しますね。

長谷川たかお氏の家族は、妻と長男、長女の4人家族です。

長谷川氏は、子供の父としての信念は「子は親の背中を見て育つ」だったそうです。

お子さんたちは独立されていますので、長谷川氏の年齢を考えるとお孫さんがいらっしゃるかもしれないですね。

 

長谷川たかおの父親

長谷川たかお氏のお父様、長谷川治一氏は1978年から3期にわたり市長を務めた経験があります。

また教育長時代には、千葉県立長狭高等学校の新築移転、小中学校の完全給食などに尽力されました。

市長になられてからは、ダムや施設、福祉センター、鴨川駅自由通路などの建設を手掛けられ、現在の鴨川市の都市基盤の基礎を築かれています。

 

 

まとめ

今回は、2021年2月28日告示、2021年3月7日投票で行われる千葉県鴨川市長選挙に立候補された、長谷川たかお氏について紹介しました。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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