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【兵庫県知事選】金沢和夫の経歴や評判は?気になる政策や公約まとめ

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兵庫県知事選が年7月1日告示、2021年7月18日投開票の日程が決まりましたね。

今回は、任期満了に伴い今季限りで退任を表明されている現知事・井戸敏三氏の継承を県議会最大会派・自民党から要請された現副知事の金沢和夫氏が立候補しています。

今回は、現副知事である金沢和夫氏の経歴やプロフィール・気になる政策や評判をまとめました。

金沢和夫のプロフィール

金沢和夫氏のプロフィールを紹介しますね。

 

  • 金沢和夫(かなざわ かずお)
  • 生年月日:1956年7月4日
  • 星座:かに座
  • 趣味:カラオケ、読書
  • 自慢できること:姿勢

金沢氏の趣味のカラオケで、ご自分で「音程はともかく、声には多少の自信がる」と公言されていて「美空ひばり」から「AKB48」まで、幅広いレパートリーを持たれているんですよ!

年代的に美空ひばりさんは、しっくりくるんですが「AKB48」までレパートリーがあるなんて凄いですよね(*^-^*)

 

読書の好きなジャンルは「科学系」

宇宙の美や素粒子の不思議、生命の神秘に心ひかれるそうですよ(*^-^*)

 

 

 

出身地

金沢和夫氏の出身地は、神奈川県です。

金沢氏は、2010年に兵庫県副知事をされる以前に、1998年から4年間、兵庫県総務部次長兼財政課長を歴任されています。

神奈川県出身の金沢氏ですが、約15年ものあいだ兵庫県に関りを持たれていたんですね。

 

 

経歴

金沢和夫氏の経歴を紹介しますね。

  • 1979年4月:自治省(現総務省)に入省
  • 1994年4月 山形県遊佐町助役
  • 1998年4月 兵庫県総務部次長兼財政課長
    (2002年3月までの4年間で、総務部長、企画管理部企画調整局長、企画管理部長を歴任)
  • 2002年4月 国土交通省航空局飛行場部環境整備課長
  • 2004年6月 熊本県副知事
  • 2008年7月 内閣府地方分権改革推進委員会事務局次長
  • 2010年1月 総務省大臣官房審議官(財政制度・財務担当)
  • 2010年4月 兵庫県副知事(現職)

金沢市は大学卒業後、現総務省に入省してから内閣府および、地方自治体で数多くの職務を歴任されている方です。

2004年には熊本県で副知事をされた後、2010年から現在(2021年3月)まで11年間もの間、兵庫県の副知事として新型コロナ対策本部の事務総長を務めていらっしゃいます。

 

 

年齢

金沢和夫氏の誕生日は、1956年7月4日です。

現在(2021年3月)64歳です。

 

 

出身大学

金沢和夫氏の出身大学は、東京大学です。

学部は法学部です。

 

 

金沢和夫の妻や子供は?

金沢和夫氏の家族構成については公表されておらず情報がありませんでした。

選挙活動などを開始されるとご家族の協力などもあるかもしれないので、情報が分かり次第追記したいと思います。

 

兄弟・姉妹

金沢和夫氏の兄弟・姉妹について紹介しますね。

金沢氏には、お姉さまがいらっしゃいました。

ですが、お姉さまは20年前に他界されています。

金沢氏は、知的障害だったお姉さまと過ごされた経験から、金子みすずさんの詩の一節【みんな ちがって、みんないい】好きな言葉だそうです。

「だれにも光があたる社会をつくりたい」というのが、公務員を志した原点にもなっているそうです。

 

 

 

【兵庫県知事選】金沢和夫の政策や公約

2021年4月20日、神戸市内であった後援会「共にかがやく兵庫の会」の設立総会で、金沢氏は集まった支援者を前に、「ますます自分に磨きをかけ、頑張っていく決意だ。すべての県民、すべての地域に光が当たり、皆が輝くことができる兵庫を目指す」と決意を述べられています。

支援者の前で語られた通り、金沢氏は、日本をリードする力強い兵庫をめざされた政策を発表されています。

金沢和夫氏が考え、目指される兵庫像の【3つの重大目標】を紹介していきますね。

 

コロナ渦を乗り越える「経済躍動の兵庫」

ポストコロナ社会で躍動する兵庫経済の実現に向け、「守り」と「攻め」の施策を強力に推進されています。

  • 事業継続と雇用維持を優先。
  • 事業や県民生活への影響を最大限緩和。
  • デジタル化や脱炭素化の推進。
  • 先端技術の開発や成長産業の振興、起業・創業促進、観光・農林水産業の競争力強化等を強力に進め、成長の突破口を開く。

 

いのちを守り抜く「安全先進の兵庫」

金沢和夫氏は、兵庫県が過去に経験してきた危機これから起こるかもしれないどんな危機にも対応していくために、県民の「いのち」と「くらし」を守り抜く基盤を構築していく考えです。

  • 阪神・淡路大震災の経験と教訓を活かし、防災先進地をつくる。
  • 南海トラフ地震や激甚化する風水害への対策強化。
  • 新型コロナほか感染症から県民を守る医療・検査体制を強化。自然災害、複合災害対策等、健康危機管理体制を強化。
  • 地域で安心して医療・介護が受けられる体制を確立。
  • 健康寿命を延ばすため、AI・ビッグデータなどの新技術活用を推進。

 

どの人も、どの地域も「ともに輝く兵庫」

金沢氏は光と影をつくらず、一人ひとりが輝く兵庫、五国がともに栄える兵庫を作っていきたいと考えられています。

  • 女性も、高齢者も、障がい者も、外国人も、だれもが生きがいをもち、活躍する社会を先導。
  • 多彩な地域資源・文化・人材の魅力に立脚した新たな時代の兵庫の強みを生かす。
  • 若者とともに各地の個性を伸ばし、交流を広げるプロジェクトを展開。
  • 新時代の地域創生のモデルをつくる。
  • 県民の転出超過を解消する。

 

金沢和夫氏は、この政策を自ら語るためYouTubeに動画を投稿されているんですよ。

また、かなざわ和夫のYouTubeチャンネルでは「兵庫の未来」と題して、兵庫県内の市などでお話を聞かれた動画を投稿されています。

かなざわ和夫氏のYouTubeチャンネルで、チェックししてみて下さいね。

かなざわ和夫YouTubeチャンネル「兵庫の未来」

 

 

金沢和夫の評判

兵庫県知事選へ立候補された、金沢和夫氏の評判を紹介しますね。

 

現市長の井戸敏三知事は、若返りが必要ともおっしゃっていたのでこの意見も分かる気がします。

ですが、井戸敏三知事は75歳なので、64歳の金沢和夫氏は信頼がおける人物であり若返りの対象なのかもしれないですね。

 

 

兵庫県知事選に立候補している、他も候補者も気になりますよね。

下記で紹介しています(*^-^*)

・中川暢三氏

 

・斎藤元彦氏

 

・金田峰夫氏

・服部修氏

 

 

まとめ

兵庫県知事選が年7月1日告示、2021年7月18日投開票の日程の決まりました。

今回は、現副市長である金沢和夫氏について紹介しました。

10年以上兵庫県の副市長を務められているので、今後の政策や公約が期待されますね。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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