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政治

【静岡県知事選】川勝平太の評判は?学歴や経歴&政策まとめ!

静岡から見える富士山
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静岡県県知事選挙が2021年6月3日に告示され、投開票は6月20日の日程で行われます。

 川勝平太氏は現静岡県知事で3期目就任中です。

 川勝平太氏は、今回の選挙で4選目を狙っていますが、どのような方なのか意外とわかりませんよね。

 川勝平太氏の学歴や経歴、政策について調べてみました。

川勝平太のプロフィール

 川津平太氏のプロフィールを紹介しますね。

 

  • 名前 川勝平太(かわかつ へいた)
  • 誕生日 1948年8月16日
  • 血液型 O型
  • 出身地 京都府京都市
  • 趣味 花を愛でる、ベートーヴェンを聴くこと、読書。

 

ベートーヴェンを聴くや読書をするとは、知的な高齢者といった印象を受けます。

出身地は、京都府京都市になっていますが、実は大阪生まれの京都育ちです。

 

経歴

川勝平太氏の経歴紹介しますね。

1972年:早稲田大学第一政治経済学部経済学科学士号取得
1975年:早稲田大学大学院経済学研究科博士号取得
1980年:オックスフォード大学大学院修了
1990年:早稲田大学経済学部教授に就任
1998年:国際日本文化センター教授に就任
2007年:学校法人静岡文化芸術大学学長に就任
2009年:静岡県知事 1期当選
2013年:静岡県知事 2期当選
2017年:静岡県知事 3期当選
2021年:静岡県知事選に出馬。

という経歴を持っていらっしゃいます。

 早稲田大学からオックスフォード大学大学院を経て、経済学や比較経済史を研究。

川勝平太氏は経済学者として、大学や研究室で教鞭をとられていた経験があります。

 

 現在、川勝平太氏が静岡県知事として、静岡県の経済活性化に尽力を尽くされています。

川勝平太氏は3期も県知事を務めていることから、静岡県民にとっては納得がいく政策を打ち出されているのかもしれないですね。

 

 

年齢

 川勝平太氏は、1948年8月16日生まれで現在(2021年6月)72歳です。

川勝平太氏は、見た目では72歳には見えず、若々しい印象がありますね。

 

 

 

出身中学

 川勝平太氏は、大阪生まれの京都府京都市育ちなので、地元の京都市立衣笠中学校に通学していました。

川勝氏のご両親は、中学時代の川勝氏のやんちゃぶりから、公立では息子の素行が直らないと考え、高校は私立に通わせると中学校の段階で決めていたそうです。

 親にこれだけのことを思わせた、少年時代は相当やんちゃだったという事になりますね。

 

 

出身高校

 川勝平太氏は、親からの意向受けて高校は府立ではなく、中高一貫男子校の私立洛星高等学校に通っています。

 川勝平太氏が高校生の年代は、相当校則が厳しかったと考えられるので、彼も落ちつかなければならなかったのではないかと想像できます。

 また、高校の国語の教師から三木清の人生論ノートを課題に出されたことをきっかけに、三木清に見せられて、現在でも三木哲学を自分の学問の支柱というほどになっています。

 

 

出身大学

 三木哲学を学問の支柱に考えた、川勝平太氏は一浪して、早稲田大学第一政治経済学科経済学科に入学されています。

 入学した当時は1968年ですから、学生運動真っ只中に早稲田大学に入学。

学問一辺倒に没頭した川勝平太氏は、早稲田大学大学院を卒業後、オックスフォード大学に留学。

1985年にオックスフォード大学で、D.Phil.を取得されています。

※D.Phil.とは、Doctor of Philosophy(ドクター・オブ・フィロソフィー)はおもに英語圏で授与されている博士水準の学位です。

 これだけでも、相当な勉強家という事がわかります。

 

川勝平太氏は留学の経験から、経済学についての研究には、かなり自分なりの学問を固めていらっしゃるようです。

 早稲田大学大学院から研究者にならず、オックスフォード大学に留学するという事は、1人の研究者で終わりたくないという事も考えられますね。

 

知事になった今でも、朝3時から5時まで、勉強を欠かしていないことを、自ら明かされています。

かなりの勉強家という事がわかり努力家な一面がわかりますね。

 

 

【静岡県知事選】川勝平太の政策や公約

 2021年6月20日に投開票する静岡県知事選の、川勝平太氏の政策や公約には、第一にリニア中央新幹線問題をあげています。

 この他にも防災対策の危機管理や医療福祉の充実などを公約としているのです。

 また東京一極集中に対して静岡時代のSDGsモデル県を提唱しており、各分野の問題解決に向けた政策も提案しています。

「リニア問題」「危機管理」「医療福祉」「人財育成」「産業」「くらし」「文化観光スポーツ」の七項目からなる「平太のレインボーマニフェスト(公約)」を掲げられています。

 

 

政策

2021年5月24日に、静岡市内で開かれた政策発表会では

  • リニア問題
    リニアトンネル工事は、南アルプスの自然を破壊する工事であり、人類の命に関わる水源に影響を及ぼす。
    トンネルを掘る事で水質も変化し、ユネスコエコパークである南アルプスの生態系に大きなダメージを与える。
    JR東海は、トンネル工事で出た掘削土を上流の河原に積み上げるとしています。
    この掘削土に含まれる重金属やウランなどの危険物質が含まれていた場合、住民の健康が脅かされる危険性がある。リニア工事には、様々な問題が多くあることから、静岡県の環境衛生研究所や国立遺伝子研究所などの施設を活用し、これらの問題と向き合っていきたい。
  • 新型コロナウイルス
    静岡県の感染者数が累計で7,000人台と少ないことから、この現状を維持するためにも検査体制の充実を図る。ワクチン接種については、県内で連携を取り効率的かつ円滑に進めていく。
    自宅療養患者をさまざまな形でサポート。
  • 医療の充実
    静岡県は人口当たりの医者が少ない。
    医学を学ぶ6年間、奨学金を差し上げる。
    9年間静岡県で働いてもらうと、その方の数が520人くらいになる
    カレッジを通じて医者がだんだん増えてきているのが静岡県の現状。
    フレイル(虚弱)の予防。「ふじ33(さんさん)プログラム」を展開している。
    食生活の改善や社会参加、運動などを提案。
  • 平等な教育
    高校三年までの医療費無料の継続。
    遠州灘海浜公園の野球場構想を着実に進める。35人以下学級は達成し、終えている。
    これを更に充実、一方で、高校に行くと突然35人以下ではなく40人に、これが(高校の)統合を進める要因の一つになっている。
    県立高校の統合のあり方について問題提起しており、県立高校はオンリーワン、またはプロフェッショナルな高校をつくっていこうと考えられています。

 

 

 

川勝平太の評判は?

 川勝平太氏の評判を紹介しますね。

 

川勝平太氏の評判は、悪い印象という意見が多いのが事実です。

原因の1つとして、今年1月に新型コロナウイルスが蔓延し、県民に不急不要の外出を控えるよう呼びかけたにも関わらず、ご自身が長野県にあるご実家に帰省したことのようです。

ご本人は、車での移動であったことや家族のみで過ごしたとおしゃっていますが、県民の中には帰省する事を、我慢されている方も多くいらっしゃる中での行動に批判を集める結果になりました。

 

 ですが、全てが川勝平太氏を否定しているわけではなく、学問を通しての政治手法を用いていることから、良い評判の方も大勢いらっしゃるんですよ。

川勝平太氏に対しての評判は悪い傾向が目立ってしまいますが、これは、ネットでの評判が多く実際に県民の方々がどのように思われているかは分かりません。

 

ですが、 川勝平太氏は、3期も知事選に当選していることから、評判が悪くても政策が県民の思っていることにマッチしていることで、川勝平太氏を支持されている方が多いのかもしれないですね。

 

 

 

川勝平太の家族構成は?妻や子供はいる?

川勝平太氏は、奥様と2人暮らしをされています。

現在、奥様は愛犬を長野県軽井沢町に住んでいらっしゃいます。

川勝氏は、単身赴任で静岡県知事を務めていらっしゃいます。

川勝氏は、お子様はいらっしゃいません

ですが、養護施設の子供を預かった経験がああるんですよ。

なかなか、出来る事ではないので愛情深い方なのかもしれないですね。

 

静岡県知事選に立候補されている、岩井茂樹氏の記事はコチラです。

一騎打ちなので気になりますね!

 

 

 

まとめ

 今回は、川勝平太の評判は?学歴や経歴&政策まとめ!について紹介してきました。

 川勝平太氏は、大阪生まれの京都府京都市育ちで現在72歳

 早稲田大学、早稲田大学大学院、オックスフォード大学を卒業しているので、経済学については独自の理論も持っている

今回の県知事選は4期目となりますが、長期政権を県民の方がどう思うかによって選挙の結果が変わってくるかもしれないですね。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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