歌舞伎町の経営店の不祥事で話題になっている桜井野の花さん。
桜井野の花さんの原動力が『お金』であると自身で語っておられるように、YouTubeチャンネルや芸能活動、経営者として活動されていますが、一体収入はどれくらいあるのか気になりますよね?
今回は、桜井野の花さんの『原動力』である収入について調査しました。
桜井野の花の収入
桜井野の花さんの収入について紹介していきたいと思います。
桜井野の花さんは現在、歌舞伎町に『桜花』と『花音』2店舗のキャバクラを経営しYouTuberとして活動しています。
まずは、キャバクラの経営者としての年収を調べていきたいと思います。
キャバクラの経営者
桜井野の花さんが、キャバクラで働いていた当時の月収は約200万円以上だったそうです。
キャバクラは変動制なので年収を割り出すのは難しいですが、毎月200万稼いでいたとして年収は2400万円です。
現在の桜井さんの経営者としての年収ですが、以前インタビューで『キャバ嬢時代から3倍に増えた』とおっしゃっています。
単純に考えると
(キャバ嬢時代年収)×3=(経営者としての年収)
2400万 ×3= 7200万
推測金額になりますが、約7200万円以上になるのは間違いないと思います。
YouTube
2018年3月からYouTubeチャンネルを開設されています。
2021年2月現在の登録者数は、25.6万人です。
2021年1月のYouTuber登録ランキングサイト『チューバータウン』の情報によると再生回数は、2021年1月までで6398万2858回です。
再生回数 | 6398万2858回 |
---|---|
チャンネル登録者数 | 25万5000人 |
動画投稿数 | 158本 |
1動画あたりの再生回数 | 40万4954回 |
チャンネル運用期間 | 2年3ヶ月 2018年11月08日~ |
出典:チューバータウン
YouTubeの動画再生単価は、1回0.05円~0.1円と言われていますが、チューバータウンが発表した収入は
累計収入 767万7942円
推定収入 385万6257円
出典:チューバータウン
以上の事から、1年間の収入は385万円となります。
年収
桜井野の花さんの年間収入は経営者としての収入約7200万とYouTubeの収入約400万を合わせると約7600万となります。
ですが、経営者としての収入はキャバクラ時代の最低月収(200万)だと考えると、億を超えている可能性も充分に考えられると思います。
しかし、今回の騒動で動画活動の自粛、お店の経営などを考えると2021年の収入はかなり減るかもしれませんね。
収入の80%を寄付
桜井野の花さんは毎回ではないですが、収入の80%をカンボジアや被災地に寄付されているそうです。
イベント儲からせて貰いました🎃🍭
このお金はカンボジアにも
被災地にも寄付せず
私が私用の車を買う予算に
当てさせて頂きたく思います💸みんな、協力ありがとう☺️💕
なんでもいいからとりあえず
外車にしよーっと🚙💨✨ pic.twitter.com/6aPNv1AReh— 桜井野の花🐣 (@nonoka199148) November 3, 2018
経営者として派手なイメージを想像しますが、桜井野の花さんは高級品などにはこだわりはないようで、身につけていたとしても『お客様に見合うため』『なめられないようにするため』と目的意識をもったセルフプロデュースしているそうです。
寄付しない時もTwitterに投稿されていて、清々しいですよね!
お店の経営の仕方には問題があったかもしれませんが、素晴らしい活動をされていることには変わりないので、今後も続けていってほしいですね。
まとめ
今回は、歌舞伎町にお店を2店舗経営されYouTuberとしても活動されている桜井野の花さんの収入について紹介しました。
若くして経営者やYouTuberとして活動されている桜井野の花さん。
色々な批判はあると思いますが、カンボジアや被災地への寄付には本当に頭が下がり素晴らしいと思いました。
正当な経営の元、これからも頑張って欲しいですね。
最後まで読んで下さりありがとうございました。