kindleUnlimitedはAmazonが提供する電子書籍サービス♪
読書好きの中学生の息子と半年間利用しています。
これから利用する方は、kindleUnlimitedを利用してどうだったか知りたくなりますよね(*^-^*)
そこで今回は、私と息子が実際にkindleUnlimitedを利用して分かったメリットとデメリットを紹介しますね。
中学生の息子と使って感じたkindleUnlimitedのメリット
まずkindleUnlimitedとは、Amazonが提供する月額980円で読み放題の電子書籍サービスのことです。
本好きの中学生の息子と半年前から一緒に使ってます。
半年間使って、息子と私がお互いに感じたメリットを解説しますね。
メリット①30日間の無料体験期間がある
なんといっても無料体験期間があるのは嬉しいですよね♪
息子は、30日間の無料期間中に30冊の本を読んだんですよ。これだけでもかなりの価値があります。
文庫本が1冊500円位だとしたら、15,000円分です♪
1か月で15,000円も節約できるなんて凄くお得ですよね(*^-^*)
無料期間中に興味のある本が読めるか検索したり、試し読みも出来るから30日間の間に自分の興味あるジャンルの本が豊富なのか調べる事が出来ますよ。
メリット②好きな時に好きな本が読める
重い本を持ち歩くこともなく、好きな時に好きな場所で本を読めるのが良いですよ♪
本が読みたくなった時、手元に本がなくてもスマホがあれば簡単に読み始めることが可能!
電車やバスの待ち時間に読書したい時、重い本を鞄に入れて持ち歩かなくていいので便利!読み終わっても直ぐに次の本を読めるから何冊も持ち歩かなくていいのが良いですね♪
中学生の息子は、宿題で調べものがある時に図書館に行く感覚で利用できるのでとても助かっているようです。
今までは図書館に行っていた時間を短縮できるので喜んでます(*^-^*)
メリット③読んだ本の収納に困らない
本を購入して読んでいると、家にはどんどん本が溢れてくるんです。
しかも、収納するには本棚が必要!息子の部屋には本棚から溢れた本が積み上げられている状態、本棚を増やすと部屋も狭くなってしまうから困っていたんですよね(>_<)
でも、電子書籍ならスマホ1つあればOKなので場所も取らず本が増えていくこともないので大助かりです♪
メリット④月額980円!で読み放題♪参考書もあるので勉強にも役立つ!
なんといっても、月額980円で読み放題なのは魅力です♪
文庫本なら2冊くらいですが、専門書やレシピ本、図鑑など購入すると数千円する本も読めるのですぐに元が取れちゃいます。
しかも、中学生向けの参考書もあるので勉強にも役立ってくれます。
購入しないと読めない参考書も多いですが、ベストセラーになっている参考書が読み放題になっていたりするので探してみる価値はあります。
集中的に読みたい所だけ読んで、気軽に違う参考書を読むことができるので無駄がなくていいですね。
メリット⑤様々なジャンルの本が読める
なんといっても、kindleUnlimitedで読める本のジャンルが豊富なこと!
書籍や雑誌、マンガなど和書だけでも12万冊、洋書120万冊が読み放題♪
息子も私も、興味はあるけど値段が高かったり、レビューがイマイチだけど気になっていた本に気軽にチャレンジできるようになりましたよ(*^-^*)
思わずハマってしまう本が見つかる可能性もありますね(*^-^*)
雑誌は購入しても全部読まないから買うのをためらっていたんですが、kindleUnlimitedなら好きなページだけ読んで返却するだけなので罪悪感もなく色んな雑誌が読めて楽しいです♪
何冊読んでも追加料金もいらないし、多様なジャンルの本を読める事はとっても嬉しいです!
メリット⑥アカウントを共有できる
kindleUnlimitedはアカウントを端末6台まで共有できるので大助かり!
わが家は5人家族ですが、将来家族全員がスマホで同時に読んでも大丈夫♪
kindleUnlimitedのデメリット
kindleUnlimitedには、デメリットもあるんです。
デメリット①kindle本の全てが読めるわけではない
Amazonのkindleで販売されているすべての本が、kindleUnlimitedで読めるわけではないんです(>_<)
ベストセラーや新刊などは読み放題の対象外になっている場合が多いです。
息子はミステリーが好きですが、アガサクリスティの多くの本が対象外でガッカリしていました。
ですが、対象本の入れ替えもあるので定期的にチェックするといいですよ(*^-^*)
雑誌などは、販売日の翌日や翌々日には読み放題の対象になっていることが多いですよ。
購読している雑誌があるので、とっても嬉しいです(*´▽`*)
デメリット②10冊までしかストックできない
kindleUnlimitedは末端にダウンロードして読むのですが、ライブラリーには10冊までしかストックしておくことができません。
新しい本を追加する時は、ライブラリーから1冊削除すればOK!
後で読もうと何冊もストックしておくには10冊は少なく感じるかもしれませんが、読み終えたら削除するようにすればさほど手間ではないですよ(*^-^*)
ワンクリックで削除できるので簡単です。
デメリット③手元に本は残らない
どれだけ気に入った本が見つかっても手元に本は残りません。
ライブラリに本がるので、自分の本のように勘違いしてしまいそうですがkindleUnlimitedを退会すると読めなくなります。
息子は、面白かった本を何度も読んでいました。
とても気に入っていたようですが、新しい本を読むためにはライブラリーがいっぱいだと返却しないといけないので残念そうでした。
面白い本を友達に勧めても、自分が持っていないので貸してあげられないから面白い本を勧めにくいなぁ…なんて言っていました。
ですが、代わりにkindleUnlimitedっていうサービスがあることを教えてあげたようですよ(*^-^*)
デメリット④中学生に向かない本も読めてしまう
kindleUnlimitedには、様々な本があるので中には中学生には向かない本もあります。
しかも、マンガも読み放題なので息子がマンガばかり読んでいるのでは?とちょっと気になっていました(;^ω^)
ですが、共有アカウントだとライブラリーが一緒なので息子がどんな本をストックしているかチェックすることが可能!
このサービスを使い始める時に、マンガのストックは何冊までや中学生に向かない本は読まないようにと約束しているので大丈夫だと思います。
子供と共有する時は、事前に話し合ったりマメにチェックするのが良いかもしれないですね(*^-^*)
デメリット⑤読みすぎて目が悪くならないか心配
電子書籍はスマホやタブレットで読むので、長時間になると目への負担が心配になります。
ブルーライトカットのフィルムなど対策をしていても、やはり視力が低下しないか気になるところです。
元々、息子には自分の部屋でスマホを使う事は禁止しています(スマホ依存になっては困るので…)
リビングで使用する事で、適度に休憩するように促しやすいですよ。
約束として1時間読んだら30分以上は休憩する事や夢中になると時間を忘れてしまうのでタイマーをセットすることなど工夫するようにしているんですよ。
まとめ
今回は、中学生の息子とkindleUnlimitedを利用して感じたメリットとデメリットを紹介しました。
読み放題だと気軽に今までと違うジャンルにも挑戦しやすいので、私も息子もkindleUnlimitedを愛用中♪
読書だけでなく、参考書や専門書もあるので中学生にもおすすめできます。
でも、スマホの見過ぎや中学生に不向きな本も読めてしまうので親御さんが気を付けてあげて下さいね(*^-^*)
無料期間を利用して、自分に合うか試してみるのもおススメです(*^-^*)
今回に記事が参考になると嬉しいです。