韓国のオーディション番組LOUD。
6月から放送が始まったLOUDは、ついに今回最終回を迎えました。
オーディション通して参加者の試行錯誤している姿や、成長している姿を見ることができました。
長いようで短く、今回でLOUDが終わってしまうのは、なんだか寂しいですよね。
それでは、LOUD15話について詳しく(ネタバレあり)ご紹介します。
LOUD最終回の詳細
LOUD15話(最終回)の詳細を紹介しますね。
あらすじ
LOUD15話のあらすじをご紹介しますね。
今回は、オリジナル曲の披露や、事務所の垣根を超えた参加者全員のステージなど、最終回にふさわしい見どころたっぷりのエピソードになりました。
番組終盤ではMVPの発表もあるんですよ。
デビューメンバーが確定しているため、参加者もリラックスしており、視聴者も楽しんで見ることができます。
デビューを目前にしたフレッシュなステージは必見ですよ。
ネタバレ
LOUD15話のネタバレをご紹介しますね。
JYPSY曲
チームJYPはPSYの曲を、チームP NATIONはJ.Y.Parkの曲をパフォーマンスしました。
JYP
※動画は、非公開になっています
PSYの「チャンピョン」を披露。
PSYのステージを彷彿とさせ、高揚感のあるステージでした。
P NATION
J.Y.Parkの「너의 뒤에서(君の後ろで)」を披露。
ここでバラード曲の選択は意外でしたが、P NATIONボーイズのポテンシャルを感じさせる一曲でした。
ドリームステージ
次のステージでは、ファン投票上位の4人が登場。
BTSの「MIC DROP」を披露しました。
ウ・ギョンジュンくん、ケイジュくん、チョン・ジュンヒョクくん、イ・ゲフンくんが参加。
チーム名はみんなの名前から一文字ずつとって、「ウケチョンゲ(우케천계)」となりました。
それぞれが持つ個性が見事に融合し、まさに夢のような舞台でしたね。
オリジナル曲
JYP
「Get Loud」を披露。
キャッチーな一曲で、爽やかに歌い上げました。
ハードな振り付けにも関わらず、歌声が安定していますね。
日本人のアマルくんとケイジュくんの活躍も楽しみです。
P NATION
「180度」を披露。
記者会見に見立てたシーンから始まりました。
PSYはこの曲について「ファンキーとヒップホップが絶妙に混ざっている」とコメント。
とてもダンサブルな一曲に仕上がっています。
P NATION初のアイドルグループなので、PSYが何か面白いことをしてくれるのではないかと、期待してしまいますね。
ファンソング
最後は、参加者全員で「Walk your walk」を披露。
事務所の垣根を超えた舞台から、有機的なつながりを感じました。
参加者の楽しそうな姿も印象的でしたね。
LOUDのMVPは誰?
LOUDのMVPをご紹介しますね。
LOUD MVPは、チームJYPのイ・ゲフンくんが選ばれました。
彼は長い間練習生生活を送っており、先が見えない不安な日々を過ごしてきたと思います。
LOUDではレベルの高い素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。
これからも自分に偽りのない感情を込めたパフォーマンスを続けて欲しいです。
LOUD最終回(15話)の評判・感想
LOUD最終回(15話)の評判・感想 を紹介しますね。
Twitterでは、参加者に対する労いの声や、日本人3人が無事にデビューできることを祝福する声など見受けられました。
また、LOUDロスになっている人もちらほら。
デビューが本当に待ち遠しいですね。
最近はオーディション番組が増えてきて、ファンはアイドルの成長する姿を見守るということが一般的になってきています。
そんな中LOUDは、従来のオーディション番組と異なり、アイドルグループが2つ誕生するという目新しさを感じさせるものでした。
参加者をみてみると、若くて、才能溢れるアーティストが集結していましたね。
しかし、最終的なデビュー組メンバーは、事務所の練習生が多く、一般参加者にとっては、不公平なのでは?と思ってしまうことも。
練習生と、一般の参加者で、実力差があるのは、仕方がないことですよね。
番組の構成に関しては、追加でルールが発表されることもあり、方向性にズレを感じるシーンも多々あったので、もう少し視聴者に負担をかけない番組作りをしてもいいのではないかなと思いました。
まとめ
全15回の放送を終えたLOUD。
レベルの高さゆえに、期待してしまう部分もあるのですが、
LOUDで誕生したこの2つのアイドルグループは、K-POP界のニューカマーとして、間違いなく盛り上げてくれるでしょう。
彼らの成長をそっと見守りつつ、これからも応援したいですね。
新たな価値を生み出し、拡張してくれる、そんなアイコニックなアイドルグループになることを期待しています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。