韓国のオーディション番組LOUD。
11話はキャスティングラウンドの最終回となり、今回で参加者がどの事務所に所属するのか決まります。
キャスティングカードは、JYPが残り6枠、P NATIONが残り4枠です。
どんなアイドルグループが誕生するのか、楽しみですね。
ステージ3では日本人のケイジュくんが登場します。
今までとは違う大人っぽいセクシーな舞台を披露しました。
それでは、LOUD11話について詳しく（ネタバレあり）ご紹介しようと思います。
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LOUDオーディション11話のあらすじ＆ネタバレ
あらすじ
11話のあらすじからお伝えしていきます。
前回に引き続き、今回もキャスティングラウンドで、人気急上昇中のケイジュくんや、変わらない人気を誇るイ・ゲフンくんなど８名の参加者がパフォーマンスを披露しました。
そして参加者全員のパフォーマンス終了後、キャスティング保留となっている参加者の救済のシーンがあります。
日本人のコウキくんは救済されるのか、最後まで目が離せませんね。
ここでステージ5の審査基準を改めて振り返ってみましょう。
- 事前ファン投票により1軍から3軍に分けられ、さらにスーパーエージェントが3グループをランダムに選定
- 個人でパフォーマンスを行う
- キャスティングを希望する場合、ボタンを押しキャスティングできる権限を獲得
- JYPとPSYは各10枚のキャスティングカードを所持
- 両社にキャスティングされた場合、参加者が自ら所属事務所を選ぶことができる
- キャスティング保留の場合、全てのパフォーマンス終了後、余ったキャスティングカードで救済の措置が取られる
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11話ネタバレ
LOUD11話のネタバレを紹介しますね。
ウ・ギョンジュン
P NATION練習生でファン投票2位、20歳のウ・ギョンジュンくん。
GD X TAEYANGの「GOOD BOY」を披露しました。
内向的な性格だというギョンジュンくんですが、ステージを重ねることに、少しずつ自信を持てるようになったのではないでしょうか。
結果P NATIONがキャスティングしました。
ビジュアルラインとして人気がでそうな予感です。
ここで第2グループが終わり、第3グループのパフォーマンスが始まります。
ユン・ドンヨン
ファン投票18位、19歳のユン・ドンヨンくん。
Wanna Oneの「Burn It Up」を披露しました。
曲に合わせて、大きく燃える炎がステージに映し出され、壮大な演出でした。
ドンヨンくんのダンス、歌声はステージの演出に拮抗するくらいパワフルでした。
結果はJYPがキャスティング。
彼はフィリピンと韓国のハーフなので、デビューしたらフィリピンでの人気も高くなるかもしれませんね。
キム・ミンソン
ファン投票16位、19歳のキム・ミンソンくん。
ATEEZの「Say My Name」を披露しました。
アクロバティックなダンスが印象に残りましたね。
ダンスや歌が、オーディションを通して急成長している参加者の一人です。
ミンソンくんの努力がうかがえますね。
しかし、プロデューサー達の評価はそこまで高くなく、両社キャスティングせず保留という形になりました。
チャン・ヒョンス
ファン投票13位、19歳のチャン・ヒョンスくん。
Hangzooの「Red Sun」を披露しました。
巧みなフロウ&高速ラップがお見事で、ラッパーとしての才能を感じさせる舞台でしたね。
ただ本家と比較すると少しマイルドになってしまった印象でした。
本家はこちら↓
結果は両社キャスティングせず、保留という形になりました。
チェ・テフン
P NATIONの練習生でファン投票11位、20歳のチェ・テフンくん。
EXOの「Baby Don’t Cry」を披露しました。
天使の翼の演出が印象的で美しい舞台でした。
YouTubeでは、「テフンくんは天使のようだ」というコメントもありました。
結果はP NATIONがキャスティング。
キャスティング後に緊張がほぐれたのか、テフンくんは泣いていました。
P NATIONで大きく軽やかに羽ばたいてほしいですね。
イ・ドンヒョン
ファン投票8位、15歳のイ・ドンヒョンくん。
NCT-Uの「90’s Love」を披露しました。
この曲のオールドスクール感と、衣装や演出、ドンヒョンくんの持つフレッシュさが完全にマッチしていて、見ていて楽しくなるステージでした。
結果はJYPがキャスティングしました。
ケイジュ
ファン投票4位、16歳のケイジュくん。
オールバックで登場したケイジュくんは、いつもとは違うクールな印象になりましたよね。
EXO KAIの 「Mmmh」を披露しました。
伸びやかな歌声と、長い手足を生かしたしなやかなダンスはとても美しく、魅力的なステージでした。
結果は両社キャスティング。
ケイジュくんは悩んでいるようでしたが、JYPを選びました。
イ・ゲフン
最後に登場したのは、JYPの練習生でファン投票1位、18歳のイ・ゲフンくん。
DAWNの「MONEY」を披露しました。
オールラウンダーのゲフンくんは、5年以上練習生としての日々を送っていました。
完成度の高いステージを披露し、プロデューサーも満足していました。
彼はオーラがあって、デビュー後の姿も想像できますよね。
結果は両社キャスティング。
ゲフンくんはJYPを選びました。
キャスティング保留メンバーの結果は？
LOUDキャスティングステージで保留になったメンバーの結果を紹介していきますね。
これまでにキャスティングされた参加者はこちらです↓
JYP
- パク・ヨンゴンチョ
- ドヒョン
- ユンミン
- アマル
- ユン・ドンヨン
- イ・ドンヒョン
- ケイジュ
- イ・ゲフン
見出し（全角15文字）
- キム・ドンヒョン
- ウンフィ
- ダニエル・ジカル
- チョン・ジュンヒョク
- イ・イェダム
- オ・ソンジュン
- ウ・ギョンジュン
- チェ・テフン
残りの枠は、両社2枠ずつです。
現在のキャスティング保留の参加者はこちらです↓
- イ・スジェ
- コウキ
- イム・ギョンムン
- カン・ヒョヌ
- キム・ミンスン
- チャン・ヒョンス
救済ルールはこちらです↓
ココがポイント
- 余ったキャスティングカードで救済することができる
- 10枚のキャスティングカードは全て使わなくてもOK
上記の救済ルールを使用した、キャスティング救済の結果はこちらです↓
- JYP：カン・ヒョヌ
- P NATION：コウキ
チャン・ヒョンス
コウキくんが無事P NATIONに所属することになり、少しホッとしましたね。
コウキくんは「このような舞台でないと、自分に対するアドバイスをもらえないので、、僕を選んでくださってありがとうございます。」と述べていました。
彼の丁寧な言葉や謙虚な姿勢から、新しいKPOPの世界に飛び込び、一から頑張っていきたいという強い意志を感じました。
LOUD11話の評判や感想
ケイジュくんがJYPを選んだこと、そしてコウキくんがP NATIONにキャスティングされたことをツイートしている人が多かったです。
そして今回LOUDの視聴率は、また上がりました。（11話/平均視聴率4.4％)
デビューに向けてまた一歩近づきましたが、まだ全員がデビューできる訳ではないので、次の第6ラウンドがどんな展開になるのか、ドキドキ&楽しみですね。
まとめ
第5ラウンドのキャスティングラウンドが終わり、所属事務所が決定しました。
次回から生放送でJYP x P NATIONという形で、事務所ごとに分かれ、対決します。
そしてその勝敗によって脱落者の数が決まるので、参加者だけではなく、プロデューサー達のプライドもぶつかり合う対決になりそうですね。
それぞれの個性が集結し、グループとなった時に、どんなプラスの作用が働くのか、とても楽しみです。
次のラウンドでも素敵な舞台を見せてくれると思うので、期待して待ちましょう。
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