韓国のオーディション番組LOUD。
前回に引き続き、緊張感溢れるキャスティングラウンドが放送されました。
JYPはまだ【キャスティング獲得なし】なので、今回どの参加者を獲得するのか注目です。
10話のラストには、JYPの練習生、日本人のアマル君も登場しますよ。
夢を追いかける参加者たちが、どんなステージを見せてくれるのか、期待が高まります!
それではさっそくLOUD10話について詳しく(ネタバレあり)お伝えしていきます。
LOUDオーディション10話のあらすじ&ネタバレ
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本作品の配信情報は2021年8月30日時点のものです。
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あらすじ
まず10話のあらすじをご紹介します。
前回に引き続き、キャスティングラウンドとなり、今回は9名の参加者が個人パフォーマンスを披露します。
前回よりパフォーマンス時間が長いので、見応えがありますよ。
9話では、両社がキャスティングした場合、P NATIONが人気でしたね。
JYPは、どんなコンセプトを持っているのか、わからない部分が多いですが、PSYはヒップホップ寄りのチームを作りたいのがよく伝わってきます。
プロデューサーは、チーム全体のバランスを見ていると思うので、キャスティング保留となっていても脱落確定という訳ではないので、最後まで目が離せませんね。
ここで、ステージ5の審査基準を改めて振り返ってみましょう。
ステージ5の審査基準
- 事前ファン投票により1軍から3軍に分けられ、さらにスーパーエージェントが3グループをランダムに選定
- 個人でパフォーマンスを行う
- キャスティングを希望する場合、ボタンを押しキャスティングできる権限を獲得
- JYPとPSYは各10枚のキャスティングカードを所持
- 両社にキャスティングされた場合、参加者が自ら所属事務所を選ぶことができる
- キャスティング保留の場合、全てのパフォーマンス終了後、余ったキャスティングカードで救済の措置が取られる
10話ネタバレ
様々なドラマが繰り広げられた、LOUDの10話ネタバレを紹介しますね。
イム・ギョンムン
10話の最初に登場したのは、JYPの練習生でファン投票7位、19歳のイム・ギョンムンくん。
AB6IXの「BREATHE」を披露しました。
練習場まで長距離移動だったことから、バスの座席を使用したパフォーマンスを行いました。
結果は、両社キャスティングせず、保留という形になりました。
YouTubeのコメントでは、「JYPが彼を選ばなかったのはフェアじゃない。最終的にデビューできることを望んでいる」という声もありました。
チョン・ジュンヒョク
続いてはP NATION練習生でファン投票3位、18歳のチョン・ジュンヒョクくん。
WannaOneの「Beatiful」を披露しました。
パフォーマンス中の視線や美しい表情がとても魅力的でした。
デビューしたら、多方面で活躍するのではないでしょうか。
なんとなく俳優のジスに似ている気がします。
前評判も良かったジュンヒョクくん。
結果は、P NATIONがキャスティングしました。
ここで、第1グループが終わり、第2グループのパフォーマンスが始まります
パク・ヨンゴン
ファン投票21位、19歳のパク・ヨンゴンくん。
EXOの「Tempo」を披露しました。
結果は、JYPがキャスティング。
JYPは、「ヨンゴン君のパワフルさが消えていたが、今日残念だった部分は修正可能と判断した」とコメントしていました。
ジョ・ドヒョン
ファン投票19位、22歳のジョ・ドヒョンくん。
ベッキョンの「Candy」を披露しました。
SM所属アーティストのカバーが続いていますね。
結果は、JYPがキャスティング。
YouTubeのコメントでは、「欠点も補おうと努力している姿勢がある」「オーディションの短期間の間で、成長している」といったコメントがありました。
JYPは人間性を重視すると言っていますし、素直で前向きな姿勢もキャスティングの判断基準になっているようです。
カン・ヒョヌ
ファン投票20位、22歳のカン・ヒョヌくん。
自作の「ミントチョコ」を披露しました。
ドライブしている時に聴きたくなるようなサマーチューンでした。
JYPは「ミントチョコではなく、甘い曲調から、ストロベリーチョコに感じた」とコメントしました。
結果は、両社キャスティングせず、保留という形になりました。
キャスティングされなかったのは、ヒョヌくんの個性が強いからでしょうか。
プロデューサーの好みではなかったのかもしれませんね。
ユンミン
ファン投票15位、22歳のユンミンくん。
自作の「一方通行」を披露しました。
自分をどう表現したらいいのか悩んでいるようで、ユンミンくんはステージで涙を見せました。
スーパーエージェントのイ・スンギさんが「笑いたくなければ笑わなくてもいい」とフォローしていたシーンが印象的でしたね。
結果は、JYPがキャスティング。
少し肩の力を抜いて、ステージを楽しめる日がくるように、自分の壁を乗り越えてほしいですね。
イ・イェダム
ファン投票14位、19歳のイ・イェダムくん。
1996年に発売された「책임져(責任とって)」を披露しました。
オールドスクールヒップホップの雰囲気があり、思わず一緒に踊りたくなるようなステージでしたね。
結果は両社キャスティング。
イェダムくんは、P NATIONを選びました。
オ・ソンジュン
ファン投票6位、17歳のオ・ソンジュンくん。
自分にとって意味のある曲を選びたいと言うソンジュンくん。
お父様が一番好きなイ・ムンセさんの「빗속에서(雨の中で)」を披露しました。
80年代を彷彿とさせる衣装や、ソンジュンくんのしなやかさと力強さを兼ね備えているダンスが、とても印象に残るパフォーマンスでした。
前評判も良く、結果は両社キャスティング。
ソンジュンくんはP NATIONを選びました。
アマル
10話最後に登場したのは、ファン投票5位、17歳のアマルくん。
Deanの「D (halfmoon)」を披露しました。
ベッドに寝ころんだり、起き上がったりと難易度の高いパフォーマンスを見事にこなしました。
JYPも「個人的にLOUDで一番いい舞台だったと思う」と賞賛。
結果は、両社がキャスティング、アマルくんはJYPを選びました。
キャスティング結果
JYP とP NATIONがキャスティングした結果を紹介しますね。
JYP
- パク・ヨンゴン
- チョ・ドヒョン
- ユンミン
- アマル
P NATION
- キム・ドンヒョン
- ウンフィ
- ダニエル・ジカル
- チョン・ジュンヒョク
- イ・イェダム
- オ・ソンジュン
以上がキャスティング結果になります。
今回、脱落してしまったのは
脱落者
- イ・スジェ
- コウキ
- イム・ギョンムン
- カン・ヒョヌ
以上の4人になりました。
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LOUD10話の評判や感想
LOUD10話の平均視聴率は2.9%と過去最低を記録しました。
9話でのコウキくんのキャスティング保留になったことも影響しているのでしょうか。
ちょうどオリンピック中継が重なったこともあるとは思いますが、視聴率が低迷し制作側は苦戦しているようですね。
Twitterでは、キャスティングラウンドの展開にドキドキして、複雑な気持ちを呟かれてるファンの方が多かったです。
10話を振り返ってみると、参加者それぞれデビューへの想いが強く、視聴者としては応援したい気持ちが一層強くなるエピソードでした。
まとめ
10話も緊張感溢れるステージとなりましたね。
またイェダムくんや、アマルくんの家族とのエピソードも印象的でした。
家族を思う愛が、彼らの原動力になっているように感じました。
次回11話は、キャスティングラウンドの最終回で、日本人のケイジュくんが登場します。
ケイジュ君は、10話終了後のファン投票では、見事1位を獲得していました。
引き続き日本から応援していきましょう!
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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