2021年2月24日に「NHKを受信できないテレビに対する契約義務の有無」について、裁判官である廣谷章雄氏が判決を下して話題になっています。
今回、NHKの逆転勝訴の判決を出した廣谷章雄氏がどんな方なのか気になりますよね。
今回は、廣谷章雄氏についてwiki風プロフィールや経歴を紹介しますね。
【裁判官】廣谷章雄のwiki風プロフィール
廣谷章雄氏のプロフィールを紹介しますね。
- 名前:廣谷 章雄(ひろや あきお)
- 誕生日:昭和32年11月2日
- 出身:東京都練馬区
経歴
廣谷章雄氏の経歴を紹介しますね。
- S60.4.12 ~ S62.3.31 大阪地裁判事補
- S62.4.1 ~ H1.3.31 松山家地裁判事補
- H1.4.1 ~ H2.3.31 松山地家裁判事補
- H2.4.1 ~ H5.3.24 長野地家裁上田支部判事補
- H5.3.25 ~ H5.3.31 東京地裁判事補
- H5.4.1 ~ H8.3.31 法務省訟務局付
- H8.4.1 ~ H10.3.31 東京地裁判事
- H10.4.1 ~ H12.3.24 那覇地家裁沖縄支部長
- H12.3.25 ~ H16.3.31 司研民裁教官
- H16.4.1 ~ H17.3.31 東京地裁判事
- H17.4.1 ~ H18.3.31 大阪地裁判事
- H18.4.1 ~ H20.3.31 大阪地裁7民部総括
- H20.4.1 ~ H26.3.31 東京地裁35民部総括
- H26.4.1 ~ H27.12.17 千葉地裁3民部総括(行政部)
- H27.12.18 ~ H28.12.31 鹿児島地家裁所長
- H29.1.1 ~ H30.7.3 静岡地裁所長
- H30.7.4 ~R2.10.18 横浜家裁所長
- R2.10.19 ~ 東京高裁9民部総括
廣谷章雄氏は、27歳から大阪地裁判事補として働き出されています。
定年退官発令予定日は、R4.11.2の65歳の誕生日で退官される予定です。
年齢
廣谷章雄氏の誕生日は、昭和32年11月2日です。
現在(2021年2月時点)で、64歳です。
出身高校
廣谷章雄氏の出身高校は、調べて見ましたが情報が公表されていなので分かりませんでした。
出身大学
廣谷章雄氏の出身大学は、早稲田大学です。
学部までは公表されていませんが、裁判官になられていることから考えると法学部出身の可能性は高いと思われます。
廣谷章雄の妻や子供
廣谷章雄氏の家族構成を調査してみましたが、情報は公開されていませんでした。
裁判官と言う立場から、公表されていないのかもしれないですね。
ですが、年齢から考えると奥様やお子さんはいらっしゃるのではないでしょうか。
廣谷章雄のNHK裁判判決への評判は?
今回話題になっている「NHKを受信できないテレビに対する契約義務」について
NHK放送を視聴できないテレビを自宅に設置した東京都文京区の女性が、
受信契約を締結する義務がないことの確認を求めた訴訟の控訴審判決が24日、
東京高裁であり、
広谷章雄裁判長は女性側勝訴とした一審東京地裁判決を取り消し、
請求を棄却した。出典:JIJI.com
広谷裁判長は、
放送法はNHK放送を受信できる環境のある人に負担を求め、
契約を強制できる仕組みを採用していると指摘。NHKを視聴できなくする機器をテレビに取り付けても、
元に戻せる場合は契約締結義務を負うとした。その上で、
女性の設置したテレビはブースターや工具を使えばNHK放送の視聴が可能になると結論付けた。出典:JIJI.com
この判決についての世間の反応をまとめてみました。
広谷章雄裁判長がデタラメな判決下してしまった。
ちなみに、廣谷章雄が正式名称だな。広谷は通名か?
ブースターがあったら見れるとか、仮定の話で裁判しないでよ。ブースターは無いんだから、見れない場合の裁判しなさいよ。
NHKは解体かスクランブルの道しか無いな。 https://t.co/EvXfDQRFj5— テチ (@x9lQOOpGCWr53ya) February 24, 2021
#契約義務
裁判長は「廣谷章雄」
国にべったりの人間というのがわかったね「じゃあテレビ捨てればよくね?」
ってなりますが
NHKはPC所有者にも契約義務を課そうとしていますいや、テレビの有無というより
最終的には全国民から金をとるのが最終目標https://t.co/UiK6sIMICm @jijicom— モロタケ (@take_moroyama) February 24, 2021
広谷章雄さん!
良く考えたら、海外の人は日本にくればNHK見れます。
そして、世界中で予測される出生者もいずれテレビ見る生き物として生まれます!— D (@director_pd) February 24, 2021
東京高等裁判所の廣谷章雄「女性の設置したテレビはブースターや工具を使えばNHK放送の視聴が可能になる」ってアホすぎだろ。だったら今はテレビがなくてもテレビを買えば視聴が可能になるのでテレビの有無にかかわらず受信料払えという飛躍的論理も成り立つ。#NHK
— まーやん (@mappimk2) February 24, 2021
タラレバ論でNHK契約義務の判決すんな!
可能・仮定を決め手にするなよ!ならよ、広谷章雄は手足があり凶器を持てるため、人殺し可能=犯罪者予備軍という判決受け入れろよ。
廣谷章雄は口があるから、ウソつけるよな。つまり、ウソの判決か!良かった! pic.twitter.com/FUGpT6AQN1
— D (@director_pd) February 24, 2021
世間の反応は厳しいですね。
ですが、裁判官は双方の意見を聞きながら判決を出す立場なので、大変難しい職業だと思います。
今回の判決が、妥当であるかどうかは賛否両論があっても仕方ないですね。
まとめ
今回は、2021年2月24日に「NHKを受信できないテレビに対する契約義務の有無」について、判決を下された裁判官である廣谷章雄氏を紹介しました。
最後まで読んで下さりありがとうございました。